大人ニキビの原因を絶たないと、いつまでたってもニキビは治らない

ニキビ
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大人になってからの方がニキビが頑固で治りにくいと感じている人は少なくないと思います。

確かに、思春期の頃に出来ていたニキビと大人のニキビではメカニズムが違うというか、大人のニキビの方が回復させるのが難しい気がしてなりません。

思春期ニキビは、とにかく殺菌だったり皮脂の分泌量を抑制したり、顔を清潔に保ったり、あとはニキビの原因菌をなんとかするとか・・・そんなスキンケアが効果的だったと思うのです。

ところが、お肌の曲り角を過ぎた大人になってから出てくるニキビは、ニキビの原因菌を殺菌するとかいう問題ではなく、こんなところにニキビが出るの?とびっくりするようなところにニキビが出たり、逆に脂っぽい部分があるのにそこではないところにニキビが出たり・・・などと、とにかく気まぐれに顔を出すニキビに振り回されているのです。

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そんな大人ニキビの治し方というと、いくら大人であってもやはり基本は「洗顔」で、余分の皮脂を洗い流してからお肌をしっかり保湿するというのがお約束になっています。ただ、その今洗顔してケアしたお肌が本当に保湿されているのか?というと、実は十分に保湿されていない可能性があるので要注意です。

そもそも、大人ニキビが出てくるメカニズムというのは、毛穴の皮脂腺が詰まったところが顔の表面に棲んでいる常在菌によって炎症を起こした結果、赤いニキビに発達してしまうというものなのですが、その毛穴の皮脂腺が詰まる原因は、お肌の表面に蓄積している古い角質であることが多いのです。

古い角質は乾燥しやすくて、しかもせっかく保湿しても水分の吸収力があまりないので、セッセと保湿ケアをしても吸収されることなく蒸発してしまったり、お肌の奥には浸透したけど表面の角質部分があいかわらず乾いている・・・という状況になりやすいという厄介なしろもの。

そうなると、毛穴の周辺の角質が凝り固まった状態になり、毛穴から分泌されてきた皮脂が出て来る頃にはすっかり出口が塞がれてしまっているのです。

すると当然毛穴の奥で皮脂が分泌されているのに外に出られないという、まるで渋滞している様な状態になってしまい、化膿してついにニキビとなって皮膚の表に現れてくるのです。

なので、大人ニキビの本当のケアの方法は、洗顔も大事ですがそれに伴うピーリングがとても大事なのです。

普段ピーリングをしていない、大人ニキビに悩まされている方におススメの商品はこちらです。

美白ピーリングジェル【うふ肌】

こちらは美白ケアのできる薬用ピーリングジェル。医薬部外品です。

合成着色料、防腐剤(パラベン)、石油系界面活性剤、鉱物油、紫外線吸収剤などのマイナス成分は不使用なので肌に優しい製品です。逆にプラス成分としては、プラセンタ( 美白、美容成分 )、アラントイン(抗炎症)の2つの医薬部外品有効成分と、それ以外に6つの肌の潤いを助ける自然由来成分(さくら葉エキス:メラニン生成の原因となるメディエーターの抑制/米ぬかエキス:メラニンの酸化を防ぐ/プルーン酵素:メラニンの移動を防ぐ/ みかんの皮エキス:透明感アップ
/海藻エキス:保湿、引き締め/アルピニアカツマダイ種子エキス:メラニンの活性化の抑制)も配合という贅沢さ。

ピーリングでしっかりと上質の角質ケアをしましょう。ピーリングは週2~3回行うのがベストですから、毎日忙しい人も手間いらずです。

ピーリング洗顔と同時に保湿をしっかりすることによって、上質の角質ケアができるのです。おまけに成分が奥までしっかり吸収されることで、角質ケアだけでなく、メラニンの生成を抑えて美白までできてしまうというスグレモノ♪



お肌の曲がり角年齢近くで大人ニキビを慢性的に発症してしまうと意外と治りにくく、かなりの長期間にわたるケアが必要になってしまうこともありますが、そんな戦いを長引かせたくない人は、そのような症状が現れる前に、週に2~3回のピーリングを欠かさずに行って毛穴の詰りのない清潔なお肌を作って行きましょう。

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