フェイスラインがたるんできたと感じたら、冬場はマフラーをしないで過ごすと良い

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どうしても冬になると、首周りがかなり冷えるようになりますよね。

しかも、首回りが冷え始めると風邪もひきやすくなってしまうので、確実にマフラーをして過ごすことが多くなって来るでしょう。

しかし、首回りは実は油断していると余計なお肉が付きやすい部分としても知られていまして、次のアメリカの大統領になるトランプ氏の顔だちを見れば明らかかと思われます。

かつてはあごと首の境界線がくっきりとしていて、ピシっとしたイイ顔だちだった人が、久しぶりに開かれた同窓会などで会ったら、何かトランプ氏みたいになってる~ということになっていたなんて記憶もあるかも知れませんね。


そんなふうに、こっそりひっそりと実は着実に肉が付いてしまうのが首回りなのですが、マフラーなどをして首の肉の燃焼を妨げていると、最初はフェイスラインがたるんできて、次に首回りに肉が徐々に付いて行き・・・最終的には首とあごの境目がない顔立ちにまで成長してしまうのです。

この首回りの肉を燃焼させてスッキリさせるチャンスが実は、冬の寒い時期にマフラーをしないで過ごすことなのですが、寒さをしのぐ暖かいマフラーと、ほっそりとした首になれるチャンスだったら、一体どちらを選ぶ人が多いのだろう?と二者択一クイズならぬアンケートを取りたくなりますね。

そもそも、何故この時期に首を細くすることが出来るのかというと、寒い外気にさらされた首のお肉は、首の中を通る空気が冷えないようにその余計なお肉を燃焼して首の表面体温を維持しようと頑張って燃焼していくためです。マフラーをしないで一冬過ごすと、春先、3月から4月にかけてにはフェイスラインが別人の様にスッキリした!という人もいるくらいなのです。

なので、マフラーをしないで一冬過ごすと、春にはすっきりとした顔立ちとほっそりした首が待っているかもしれません。

この部分的なダイエット方法は、実はたまたま気付いた、言わば個人的なダイエット方法なのです。

ある年の冬に全くマフラーをしないで過ごした事があったんですが、本当にたまたま一冬過ごした後の首周りが細くなっていたので、マフラーをしないで過ごすだけで首が痩せるという事は、外気温に耐えうるにはかなりの脂肪を燃焼しなければならないのだということを知るキッカケになっていったのです。

普段、特にマフラーをしたまま学校や会社に行く時に、キリっと冷えた空気にさらされる顔のお肌が引き締まってくるのが感じられると思います。

マフラーをしたままでも、顔に余計に付いたお肉が引き締まっていくのを感じられたら、フェイスラインも引き締まっていくと思いますが、できれば併せて首もほっそりさせると尚よいのではないでしょうか。

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